パーマ

       パーマ（シャンプー、カット、ブロー込み）

健康毛の方やかかりづらい方などにおすすめです
 

現在の毛髪状況にあわせ、たんぱく質を入れてかけていきます
 

現在の毛髪状況にあわせ、たんぱく質とトリートメントを組み合わせて、かけていきます
 

       ストレートパーマ　（シャンプー、カット、ブロー込み）

       矯正ストレートパーマ

ストレートアイロンを使いながらクセを伸ばしていきます
 

※全て、シャンプー・カット・ブロー込み

       コテパーマ

アイロンで巻いたような緩やかな毛先や、しっかりめのカールまで、ロットでは出す事の難しかったスタイルが実現します☆お手入れも想像以上に超簡単！！
やってみる価値かなりありますよ♪
 

       パーマのお薬

現在GAIAでは、数種類のパーマ剤を常備してお客様の髪質や髪の状態に合わせた対応をさせていただいております。

１剤では、有効成分の違いによって、主に２つに大別されていきます。

一般にチオ系と呼ばれるお薬は一言でいえば「強い薬！」です（笑）

何が強いのか・・・？　　　　

そもそもパーマとは・・・めちゃくちゃ簡単に言うと、髪をロットで巻きながら毛髪内にあるシスチン結合を切ったり、くっつけたりしてウェーブを作るんです。

ちなみに、ストレートはロットは使わず、真っすぐにした状態にして結合を切ったりくっつけたりしてストレートを作ります。

で、話は戻り・・・チオ系は何が強いのか？？・・・

その答えは、シスチン結合を切る力が強いということ。更に、毛髪を膨潤させるためにアルカリ剤を加えるのですが、その作用も強いのです。

そして、逆にシスチン結合を切る力や膨潤力の弱いのが、シス系になります。

ただ、ここで言っておきたいのは、強いから薬が悪くて、弱いからどうだということではありません。

髪の毛のキューティクルがしっかりしていて、かかりにくい場合（健康毛）などはチオが適しているし、かかりやすい毛質であればシスを使う。

その時々合ったものを選んでいきますので、どうぞご安心ください。

なりたいスタイル目指してロットを巻いて、１剤を塗布！時間がきたらカール具合をcheckです。

それでOKならば、今度は２剤の塗布です。

２剤を塗布することで１度切ったシスチン結合を再びくっつかせ、定着させていきます。

最近では、ロットに電流を流してかけるデジタルパーマやコテでカールを作りかけていくコテパーマ、毛先をクルクル巻いたものをフィルムにはさんでかけていくフィルムパーマなど、その時代に合わせてやり方も多種多様になってきています。

なりたいスタイルにあわせて相談しながら、パーマスタイルを楽しみたいですよね☆